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2020/03/24

断熱材???とは???なに???

断熱材って結局何?

建築用語って家を建てようと思っている方々にとって全く持って意味不明なものでいきなり言われても戸惑ってしまいますよね

我々もついやってしまうのが、当たり前のように建築用語を使って話してしまう事です。(反省)

今回は家づくりを進めていく上で必ず必要な用語をお話ししていこうと思います。


今日は『断熱材』です。

断熱材・・・読んで字のごとく 熱を断つ材料です!!

ん?熱を断つ? 分かるようで分からないな

ちょっと小難しく説明すると

物体の一部を加熱すると、加熱部分の分子の運動が激しくなります。

これらの分子が衝突する時、エネルギーの低い分子はエネルギーの高い分子からエネルギーを獲得します。
つまりエネルギーの高い分子集団からエネルギーの低い分子集団へと熱が伝達されます。
これを「熱伝導」と呼び、物体がどれ位よく熱を伝導するかを表す数値を「熱伝導率」と呼びます。

要するにエネルギーの低い分子とは低い温度、エネルギーの高い分子とは高い温度と思ってください。

低い温度は高い温度から熱を奪おうとします。これが冬の家で例えると暖房で暖められた家の暖かい空気は家の外の冷たい空気に熱を奪われてしまうという事です。
逆に夏はクーラーで下げた冷たいお家の空気が家の外の暖かい空気を家の中にひっぱて来てしまい家の中のエアコンの効きが悪くなり不快な環境になるのは簡単に想像できます。
この熱の伝わり(熱伝導)を遮断して熱の対流を防ぐ材料を 断熱材と呼びます。

 

皆さんの周りでもたくさん断熱材を使用した物があるんですよ!!

よく言われるのが魔法瓶、魔法瓶の周りを真空にする事により外気への熱の対流を防いでいます。真空の場合空気が無いので熱が対流しません、よってしっかりと断熱できます。
ですので長時間経っても熱が保温されて冷い、暖かい飲み物を口にすることができます。

カップラーメンの器も立派な断熱材です。もしただの紙カップにお湯を注いだら熱くて持つことはできません。
発砲系の断熱材をカップにすることにより熱いお湯からの熱を遮断しています。

家を断熱材で覆うことにより熱を遮断したら家の快適な温度を奪われる事がなくなりす。

これが、大まかに家の断熱材の役割です。

 

断熱材の種類は一つなの?

 

断熱材にも色々な種類があります。グラスウール・ロックウール・セルロースファイバー・現場発泡剤・硬質ウレタンフォームどれを使うのかは各社それぞれの選択になり法律での決まりはありません。
では、どの断熱材を選べばいいだろ?断熱材を選ぶ上で重要な選択肢に水分に強いと言う考えがあります。

 

水分に強い断熱材を選ぼう。

 

断熱材と水分になんの関係があるの?と思われると思いますが、これが大ありなんです。

皆さん冬になると窓に水滴がついて不快な思いをしていませんか?これはいわゆる【結露】と言われるものです。

重要なことなので、詳しく説明しますと、皆さんが天気予報でよく聞く湿度ってありますよね?夏は高く冬は低いあの湿度を

『相対湿度』といいます。

空気は温度によって含むことができる水蒸気の量(飽和水蒸気量)が異なり、暖かい空気ほど多くの水蒸気を含むことができます。

『相対湿度』とはこの水蒸気量に対して、実際に存在している水蒸気(絶対湿度)の割合のことをいいます。

暖かい水蒸気をいっぱい含んだ空気が冷やされ、「飽和水蒸気量」を超えると余分な水蒸気が水に変わります。これが結露発生のメカニズムです。冷たいドリンクのコップに水滴がつくのもこの原理です。

 

これが家の中で起こる現象を『表面結露』『内部結露』といいます。二つの違いは起こる場所によって呼び名が違います。

『表面結露』とは、窓や壁、天井の表面発生する結露の事をいいます。これは水蒸気を含んだ暖かい空気が冷たい窓や壁に触れることによって発生します。表面結露で発生する水分はカビやダニの温床になり、カビの胞子やダニの死骸やフンが、ぜんそくやアレルギーの一因ともいわれ、人の健康にも大きく左右してしまいます。


これらの対策としては窓や壁などの温度を下げない工夫が必要になります。原理としては車の窓が曇ったとき(これも結露)に暖かい空気を当ててあげると曇りが取れるのと同じで建材を冷やさないのがポイントです。

 

怖い内部結露

 

『内部結露』とは、壁の中(断熱材の中)で発生する結露のことを言いい『壁体内結露』とも言われます。
水蒸気を蓄えた暖かい空気は壁(断熱材)の内部に侵入します。水蒸気圧の関係から冬は屋内から屋外に、夏は屋外から屋内へと移動します。この時、温度低下によって飽和水蒸気量を超えるポイントがあり、
そこに水蒸気が侵入すると内部結露が発生します。この内部結露を防止することが建築で最も重要なポイントにもなります。



壁体内で結露が発生すると断熱材の中でカビやダニが発生します。もちろんアレルギーなどの原因にもなりますが、さらに、怖いのがその結露した水分が構造体をも腐らせてしまうことです。

 

よくテレビでやっているリフォーム番組で壁を剥がすと黄色い断熱材が黒く変色している映像を見たことないですか?それが壁の中で結露を起こした事による内部結露で黒いのはカビです。

 

下の写真は弊社でリフォームを手がけた時に撮影した壁体内の断熱材です。黒い部分がカビです。

 

家の寿命と住んでいる人の健康を大きく左右するこの内部結露。この内部結露に強い断熱材を使用する事が何より重要になってきます。

水分に強い断熱材を選ぼうとはこの事からもお分かり頂けたのではないでしょうか?

表面結露も内部結露も家の中で温度差をなくすことも重要です。冷たい部分を作らないような工夫も必要!!


じゃ、どの断熱材が水に強いの?

 

断熱材の代表例はグラスウールです。安価で断熱性能もいいことから、日本では住宅の8割くらいにこの断熱材を使用しています。しかしこのグラスウールは、水を良く含みます。

写真でお分かりのように水を含んで沈んでしまします。これでは壁の中で結露が発生したときに水分を含んでしまします。

これに対し硬質ウレタンフォームと言う断熱材は水分を含まない断熱材です。

水を含まないので内部結露の心配がありません、さらにグラスウールの約二倍の断熱性能で非常に優れた断熱材です。

デメリットはグラスウールなどに比べると若干高価です。

弊社でもこの硬質ウレタンフォームを採用しさらに35年間無結露保証までつけています。

この様に断熱材とは、人間が快適に暮らすためには無くてはならない物です、さらにどんな断熱材を選ぶかにより人間のお家の寿命を左右する事を忘れずに選びたいものですね。

 

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